中東の緊張で原油上昇、金は下落のなぜ
2026年9月29日読了目安 2分
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イランと米国の対立でホルムズ海峡の緊張が高まり、原油価格が上昇。インフレ懸念と金価格の下落が同時に起きています。

おはようございます。
今朝は中東発のニュースが世界のお金の動きに波紋を広げています。
米国のトランプ大統領が、ホルムズ海峡を巡るイランの提案を拒否したと報じられ、原油価格が1%超上昇しました(CNBC)。
さらに海峡付近で船舶へのミサイル攻撃と見られる情報も伝わり、緊張が続いています(investinglive)。
ホルムズ海峡は世界の原油輸送の大動脈です。
ここが不安定になると「石油が届きにくくなるかも」という不安から価格が上がりやすくなります。
ガソリン代や電気代、輸送コストにじわじわ効いてくる話なので、他人事とは言えません⛽
金が下がる意外な理由
面白いのは、こういう時にとされる金が逆に値下がりしていることです(investinglive)。
理由はシンプルで、原油高がインフレを後押しし、それが「 金利はそう簡単に下がらないかも 」という見方につながっているから。
金利がつかない金は、金利が高い局面では少し人気が落ちてしまうんです。
整理すると
- 中東の緊張で原油価格が上昇
- 物価上昇の懸念が強まる
- 金利が下がりにくいとの見方から金が売られる
という連鎖が起きています。
一方で外交担当者のウォルツ氏は、イラン側の提案を「本気の和解案ではなく、先に譲歩を引き出すための駆け引き」と厳しく評しています。
まだ落としどころが見えず、しばらくこの緊張は続きそうです🌍
すぐに家計へ大きな影響が出るわけではありませんが、原油やガソリン価格のニュースは「 世界のどこかの緊張が回り回って自分の財布に届く 」ことを教えてくれる、身近な入り口とも言えます。



